鵠沼のサーファーガール

先日鵠沼でサーフィンをしていたときのこと。

私は、千葉の荒波が勝手にボードを押してくれるような経験しかないのですが、
この日は生憎、膝の高さも無いほどの波。
さらに、本数も少ない。パワーも少ない。
私にはとても乗れる波に思えません。

そんな中でも上手な人は乗りこなしていました。この日は皆さんかわいらしい女性ばかり。。。

サーファーの女の子たちは器用に、テイクオフ前のパドリングにはそれほど力をかけず、最後のあわせるところだけ頑張って、立ち上がる直前の体重の前後移動だけで板を滑らせているようです。しかも一瞬だけ滑らせて立ち上がる感じです。

あとで聞いてみたのですが、波の速さ、ブレイクするタイミングと場所がドンピシャになるようにするんだそうです。
今まで、教えてくれた先生も言っていたけれど、波のスピードが遅く、サイズも小さいこの日だったからこそ、その重要性が見えました。（ただ実践はなかなか出来ないけどね）

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