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2014/05/11 (日)は道志村トレイルレースへ行ってきました。(前編) [トレイルランニング]

久しぶりに更新します。
しかもさえない内容でごめんなさい。




そもそも、この道志村トレイルレースにいつどうしてエントリーしたのか・・・

エントリーした時期は脚をケガしていてとても大会に出場できる状態ではなかったハズ。

でも、ランネットを見るとちゃんとお金も払っているみたい。

よく覚えていない・・・




どこで気づいたかというと
3週間前に通知のハガキが来て初めて気付きました。

しかし私は車の運転が出来ないので、現地までの交通手段がナイ
直通バスがあるみたいだけど申し込み期限過ぎている!!!
ここまで確認できたけど、その後仕事でバタバタ。
週末も予定がミッチリ
調べる、誰かにお願いする余裕なし・・・(汗)

ヤバイ


やっと、大会指定の宿の中には送迎もしてくれるところもあることが分かり

今更空きがある可能性は少ないですが外出先で電車を待っている間に片っ端から電話をかけまくり、
同行していた人に「今更何をやっているの!?」と笑われながらも頑張りました。

運の良いことにNESの大会の大御所「湯川屋」さんでたまたま相部屋女子1名がキャンセルになったからどうぞと言ってくれました。

そしてどうにか、会場までの移動手段を確保し、当日を迎えたのでした。




まず今回の装備を見てみましょう

【ウエア】
Raidlightのサンバイザー
RaidlightUltralightOlmo12L
ARC'TERYX ハーフフップTシャツ
TNFショートパンツ
C3fit アーム
C3fit タイツ
RLソックス
Altra LonePeak1.5
CASIO Protreck PRW-3000

【ハイドレーション】
水750cc
MUSASHI REPLENISH水溶液 750cc
ソフトフラスクにオレンジジュースを薄めたもの500cc
(水分合計 2リットル)

【レーション】
オニギリ2個(湯川屋さんで前日注文塩分多めのトレラン仕様でした)
スポーツようかん 2個
クリフバー 2個
カロリーメイト 1箱
ハニースティンガーグミ 1袋

【サプリ】
塩梅タブレット 8個
VESPA HIPER 3個
AminoValue 1包
VAAM 1包

その他
 FirstAidKit
  絆創膏、ポイズンリムーバー、真ダニリムーバー、マキロン、キネシオテープ1m、塩、カイロ、ハニースティンガーグミ 1袋
 防寒
  モンベル・ストーム・クルーザー上、エマージェンシーシート、ファイントラック フラッドラッシュバラクラバ
 ハンカチ/ヘッドライト/コンパス/地図





持ってみた。・・・重たい・・・。しかし走っているときはもっと重いもの背負っているのでまぁこんなもんでしょう。

レースだからといって装備に工夫も無く、服装も去年の斑尾とほぼ一緒というなんのヒネリもない状態にて準備完了し、出発しました。
ほんといつもの通り。

電車を乗りついで、藤野の駅へ到着。相変わらず山の中腹にラブレターが落っこちています。
アレは誰が誰に送ったものなのか、気になるところです


15:00に集合場所のバス乗り場へ行くと湯川屋さんのバスは既に止まっていました。

他のバス利用者も同じ電車だったらしくすぐに、全員揃って出発します。私は仕事の疲れが出ているっぽく即睡魔に襲われ、気付いたら受付会場に到着。

選手説明会が終わったらすぐにバスに戻ってくるように言われ、受付と選手説明を聞きます。
今回受付についてはトラブルがあったらしく、案内にあるレースナンバーが間違っており、番号確認した後に受付することになっていました。
手作り感満載の大会ですね。

あまりにシステマチックな大会より好みだったりして・・・。

受付を済まし、選手説明会まであと5分ほどあるのでRaidlightさんのブースへ行きUltraOlmo12lがちょっと大きくて気になることを相談すると、当日持ってくれば調整してくれるとのこと。
1週間前小田急線渋沢駅でたまたま会った鳥羽ちゃんの方に教えてもらったとおりだ!会場でRaidlightの人に直接聞いてみるのが一番でした。
ちょっとホッとしつつ、選手説明会会場へ。

会場では福田立花先生が司会のようでスポルティバの近藤さんと宮原さんが質問に答える形でコース説明が始まっていました。
スタートからブドウ岩の頭は、渋滞を回避したい人は早めに、でも足は残さなくちゃいけないのでほどほどに・・・など、
はたして私がその情報を有効に活用できるかどうかは分かりませんが、一夜漬けみたいな知識を仕込みました。

ところで、宮原さんはなんとなくメディアなどから受けるイメージどおり、物静かな話し方をする人でしたが、
近藤さんは「気のいいニーチャン」って雰囲気の人だったのが意外でした。笑っている写真とか見たこと無かったし。
私は有名人みたいな人ホント知らないので、申し訳ないな・・・

BEACH HAYAMAから出たことがないので石川弘樹さん以外の有名な方の講習などには一度も参加したことはありません。
でも、ドタ参とか大抵無理だし、私の仕事柄そんなのハードル高すぎるのよね。

選手説明が終了し、湯川屋さんのバスに乗り込み本日の宿へ行きます。
初めにチェックインをしますが、宿泊6,000円+大会用オニギリ400円-大会割引1,000円=合計5,400円を支払い、離れにある女子相部屋へ行きます。
部屋にはお布団が一人分づつ積んであり、名前が書いてありました。私の入ったお部屋は二つに分かれていて、一方に2人もう一方に4人入ります。
私は4人の部屋で、本日ご一緒するかたと挨拶をしました。
しかし、みんな早そう!
つい尻ごみしてしまいそうでしたが、皆さんとても良い人で大会前から半べそをかくということも無く楽しく過ごすことが出来しました。

湯川屋さんの夕食はお値段から想像していたらビックリするくらいおかずが沢山でした。普段お米はあまり食べませんが、この日はおかずが沢山あったのと、カーボローディングを意識しておかわりしました。
夕食後はスグにお風呂に入って、テーピングして、就寝しました。
仕事の疲れがこれで抜けてくれるといいな~と思っていましたが、朝起きたら、咳がゴホゴホ。内臓が重い。けれどもこれを認めると心にダメージが来る気がしたのであくまでも、”絶好調とまではいかない”コンディションであると自分に言い聞かせ、朝食を食べ、大会バスに乗り込みます。
朝ごはんも驚くくらいしっかり頂けて、あとはお手洗い!
本日は寝起き、食後、大会会場でそれぞれ行っておきましたが・・・まぁ、回数多すぎ、なときは良くないです。でも、これは”絶好調ってほどではない”程度のコンディションだと自分に言い聞かせます。

スタートまでまだ時間もあるし、昨日お願いしていたRaidlightさんでザックの調整をしてもらいます。
調整してもらったおかげで、揺れが減ったような気がします。すこし走りやすくなった。
さて、準備が整ったのでアップしてスタート位置に移動します。

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