VFF Trek Sport ちょびっとレポート in 秦野弘法山(神奈川県) [スポーツ]
昨年から流行の兆しを見せているビブ>ラム社のファイブフィンガーズ(以下VFF)という靴をレポートします。
商品の詳細はここをみてください。
流行の発端はBorn to run(クリストファー・マクドゥーガル氏の著書)でなんと現在ファンサイトまであります。
この著書は人間と走ることの関係を検証していくノンフィクションです。
私もこの本を読みました。読みやすくていいです。興味がある方は読んでみてください。
今回レポートするのはVFF TREK SPORTという商品です。さてこの商品の特徴は薄い靴底そして5本指ソックスならぬ、5本指靴。
アートスポーツ日比谷で試着した際に店員さんに、
・はけない人もいる。
・はけたとしても、運動するときにすれて痛くなったり、他の部位に負担がかかり痛くなる場合がある。
・足のサイズプラス0.5~1cm大きいサイズがおすすめ。
とのことで売るのにだいぶ慎重でした。
幸い一発ではけて、しばらく店内を歩き回っても特に気になることもなかったので、即購入を決定しました。
早速近所を軽く走ってみました。
実はSPEEDを持っていまして意外と靴底は厚いという印象でしたが、このTREK SPORTはさらに分厚さがました印象でした。(しかし、夏場にしょっちゅう砂浜をはしっていたので足の裏があついのかも?)
ついでに言うと足の甲のマジックテープと踵のところに小さいですがリフレクターがついていました。
街中を走るときも結構使えます。
足底筋やふくらはぎなども痛くならなかったので、何度か走りまわった末トレイルデビューをすることにしました。
場所は超初心者向けトレイルといわれる神奈川県秦野市にある弘法山。
以前このブログで書いたオリエンテーリングのパーマネントコースがあるところです。
スタート地点は小田急線秦野駅。こぎれいな駅で改札をでると左がヤビツ、蓑毛の標識が見えます。
弘法山も同じ方向なので左の北口へ行きます。
左側にはすぐにガラス張りのコインロッカーエリアがあり、この駅が如何にハイキングなどのツーリストに利用されているか伺えます。
ここで荷物をあずけ出発します。
トレイルまでは20分ほど舗装道路をあるきます。
トレイルの入り口はたいていわかりづらいのですが、ここには大きな看板が立っており、かなり分かりやすいです。
川を渡り左に進むとすぐに看板がありどちらに進んだらよいかわかります。
この辺りは秦野市ホームページなどでかなり詳細に紹介されていますが、さらに立て看板にバーコードが付いており、これを携帯電話で読み取ると場所の情報を見ることができるようになっていたりします。
この辺はエスケープルートも多いので靴のためし履き、ハイキングやトレラン初心者の人もお勧めなのです。
あっ、そろそろ靴のレポートします。
こんなトレイル全く問題なし。
そして、小さな砂利が敷いてある所も指の間に小石が挟まったりする程度で問題なし。
下りは、靴底のグリップを使わない代わりに自分の足の指などで動きを調整しました。
トレランシューズと違い地面の感触が伝わってくるので、前傾姿勢の体勢も取りやすく滑ることもありません。
弘法山で一番足場が悪いところはちょっとスピードが出せませんでした。いい加減に足を置くと直でダメージがきます。
下りでスピードが出せないのはレースをやる人にはちょっとつらいです。
ただ、こういった道の走り方があるのかもしれません。
今後研究していきたいと思います。
(左側が道です)
今回はちょっと道が優しすぎたでしょうか。
舗装道路よりも優しい道で確認してしまったので、次はもうちょっと荒れた道を行ってみたいと思います。
最後にKENSAKU君へプレゼント画像
(神社のてっぺん!)
商品の詳細はここをみてください。
流行の発端はBorn to run(クリストファー・マクドゥーガル氏の著書)でなんと現在ファンサイトまであります。
この著書は人間と走ることの関係を検証していくノンフィクションです。
私もこの本を読みました。読みやすくていいです。興味がある方は読んでみてください。
今回レポートするのはVFF TREK SPORTという商品です。さてこの商品の特徴は薄い靴底そして5本指ソックスならぬ、5本指靴。
アートスポーツ日比谷で試着した際に店員さんに、
・はけない人もいる。
・はけたとしても、運動するときにすれて痛くなったり、他の部位に負担がかかり痛くなる場合がある。
・足のサイズプラス0.5~1cm大きいサイズがおすすめ。
とのことで売るのにだいぶ慎重でした。
幸い一発ではけて、しばらく店内を歩き回っても特に気になることもなかったので、即購入を決定しました。
早速近所を軽く走ってみました。
実はSPEEDを持っていまして意外と靴底は厚いという印象でしたが、このTREK SPORTはさらに分厚さがました印象でした。(しかし、夏場にしょっちゅう砂浜をはしっていたので足の裏があついのかも?)
ついでに言うと足の甲のマジックテープと踵のところに小さいですがリフレクターがついていました。
街中を走るときも結構使えます。
足底筋やふくらはぎなども痛くならなかったので、何度か走りまわった末トレイルデビューをすることにしました。
場所は超初心者向けトレイルといわれる神奈川県秦野市にある弘法山。
以前このブログで書いたオリエンテーリングのパーマネントコースがあるところです。
スタート地点は小田急線秦野駅。こぎれいな駅で改札をでると左がヤビツ、蓑毛の標識が見えます。
弘法山も同じ方向なので左の北口へ行きます。
左側にはすぐにガラス張りのコインロッカーエリアがあり、この駅が如何にハイキングなどのツーリストに利用されているか伺えます。
ここで荷物をあずけ出発します。
トレイルまでは20分ほど舗装道路をあるきます。
トレイルの入り口はたいていわかりづらいのですが、ここには大きな看板が立っており、かなり分かりやすいです。
川を渡り左に進むとすぐに看板がありどちらに進んだらよいかわかります。
この辺りは秦野市ホームページなどでかなり詳細に紹介されていますが、さらに立て看板にバーコードが付いており、これを携帯電話で読み取ると場所の情報を見ることができるようになっていたりします。
この辺はエスケープルートも多いので靴のためし履き、ハイキングやトレラン初心者の人もお勧めなのです。
あっ、そろそろ靴のレポートします。
こんなトレイル全く問題なし。
そして、小さな砂利が敷いてある所も指の間に小石が挟まったりする程度で問題なし。
下りは、靴底のグリップを使わない代わりに自分の足の指などで動きを調整しました。
トレランシューズと違い地面の感触が伝わってくるので、前傾姿勢の体勢も取りやすく滑ることもありません。
弘法山で一番足場が悪いところはちょっとスピードが出せませんでした。いい加減に足を置くと直でダメージがきます。
下りでスピードが出せないのはレースをやる人にはちょっとつらいです。
ただ、こういった道の走り方があるのかもしれません。
今後研究していきたいと思います。
(左側が道です)
今回はちょっと道が優しすぎたでしょうか。
舗装道路よりも優しい道で確認してしまったので、次はもうちょっと荒れた道を行ってみたいと思います。
最後にKENSAKU君へプレゼント画像
(神社のてっぺん!)
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