遠泳 逗子 ～ 葉山大浜 Speedoスイムキャップ

今回はSpeedoのスイムキャップについてです。

使用したスイムキャップは
SPEEDO スイムキャップ　AQUQ-V SD98C70 白。
スイムキャップの内側にシリコンが２重になっている部分があります。
これが、スイムキャップ水流に抵抗を与えない形に整える効果があるようです。

サイズはＭとＬがあり、Ｍが通常のスイムキャップでいうＦ（フリー）サイズとのこと。
色は黒と白の２色。
わたしはＭサイズ白を購入しました。

スイムキャップを買おうとした動機は２つあり
１１月ともなると海水は冷たく頭部を守らないと寒さが強く感じること。
これまで灰色（グレー）を持っており、これが海上だと見えにくいこと。
でした。

まずはプールで試着です。
ゴーグルを中に入れスイムキャップをかぶりましたが、立体的になっているせいかスルリとかぶれました。
そして、深く装着し暫く泳ぎました。締め付け感はありますが、苦しくなるほどではありません。これなら４～５時間はかぶりっぱなしでも問題なさそうです。
しかし、プールサイドで一息入れようとすると・・・・！・・・ゴーグルが上がらない。
そうです。このスイムキャップはかなり目深までかぶるタイプでゴーグルを先に装着してしまうとゴーグルは眉毛付近までしか上がりません。
それ以上やろうとするとスイムキャップが脱げてしまいます。
海の中で休憩するときはゴーグルを外したいので、ゴーグルはあとから装着することにします。

そして当日、海にて
予定通りはじめにスイムキャップをかぶり、その後ゴーグルを装着します。
予想外だったのが海では波があるせいか、時間がたつとずり上がってきます。
ただ深くかぶれるように設計されているので、すぐに脱げてしまうことはありません。
むしろ、スイムキャップの中に補給食などを入れる作戦の人は利用価値ありだと思いました。

これは、オープンウォータースイムの大会にも使えると思いました。

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