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読図をマスターしてオリエンテーリングへ [スポーツ]

雨と風が強いですね。
今日はサーフィンも中止、トレッキングも誘った人全員に断られました。
こんな日は家で静かに本を読んでいるのが一番です。

2週間後にあるロゲイニングin朝霧のために、読図をマスターしたいと思います。
今読んでいるのがコレ



「最新読図ワークブック」(山と渓谷社)定価は¥1,800.+税です。
著者は読図の第一人者と呼んでもよさそうなこのお二人 村越 真さんと宮内 佐季子さん。

読図とは、山の地図を読むことを言います。
私も小学校で習って等高線が引いてある地図なのはよくわかっていましたので、あえて勉強する必要はないと考えていました。

ところが、先日オリエンテーリングのパーネントコース (No.7 秦野弘法山)へ行った際、ただ等高線の意味を知っているだけでは、山に入っての現在地の把握は難しいことがわかりました。
おはずかしいのですが、山には木が生えていて遠くまで見渡せない事が多々あります。
これに気づいていなかったのです。

さらに、山の道は地図どおりになっているとは限らないということ。たとえば、1m以下のハイキングコースが草に覆われた状態になっていて、入口に倒木があったりすると私は100%スルーしちゃいます。[あせあせ(飛び散る汗)]

ちょっとしたハイキングコースである秦野弘法山でこんな風なので、朝霧でのロゲイニング(オリエンテーリングの一種)は遭難の危険もありえます。
がんばらねば。



でも、2時間で飽きてスポーツクラブへ行ってしまう気がしますが・・・
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