海洋療法

海洋療法とは、タラソテラピーとも呼ばれる
海洋性気候と海水を使ったもので、主に海水を不感温度（３７度）にあたためて行う運動療法のことを指すそうです。

最近ではエステなどで海水のお風呂であたたまったり、海草パックをしたりすることも指すようですね。

さて、数年前まで千葉にあるタラソテラピー施設の「テルムマラン」へ、お金が貯まるといっておりました。
テルムマラン　パシフィーク
http://www.thalasso.jp/


何が気に入っていたかというと、裏は林表は芝生を引いた丘、その向こうに美しい海という環境。
そして、療法の効果です。

まず、環境ですが、勝浦にあるその施設はブルーベリーヒルという丘にあり、周りにあるホテルやペンション、なども全て南フランスを彷彿させる景観。そして、入館者の人数を絞っている為にのんびり、広々とした空間。
今は無くなってしまったテルムマラン横浜のように、高級感で威圧される（わたしだけ？）こともなく、男性でも入り込みやすい場所となっています。地元の野球選手もオフの時にコンディショニングをしにくるそうです。

療法の効果ですが不感温度（３７度）でジェットバスになっているところにずっといると、あらびっくり汗がダラダラ出てきます。水のサーバーが近くにおいてありいつでも飲めるのですが、とても美味しく感じます。そして、おしょうすいが沢山でます。恥ずかしながら、プールに入って３０分でトイレへ行きたくなり、その後も”頻尿？”と心配になるほどです。
終わったあとは心地よい疲労感があります。
翌日以降も代謝が上がるせいか汗をかきやすくなります。
普段運動などでこわばったところが、柔軟に感じます。
かなり良い感じです。

最近はお金が無いので、そのまま湘南の海に飛び込んじゃってます。

タグ：タラソテラピー 海洋療法 コンディショニング 代謝 汗 海水