ヨガのマウンテンポーズ

スポーツをやっている方で、コンディショニングにヨガを取り入れている人は多いのではないでしょうか。
今回はヨガの中でも基本中の基本「マウンテンポーズ」についてです。

私はヨガを主体にやっているわけではないので詳しいことはよく知らないのですが、
普段コンディショニングとしてヨガを取り入れています。
半年に一度は先生に見てもらい、直したほうが良いところを教えてもらいます。

ポーズとして出来ていないことは、そりゃもう沢山あります。
マウンテンポーズについても、かなり沢山出来ていないことがあり毎回直されてしまいます。
このポーズどのようなポーズがというと


”きをつけ！”


です。

ですが、たかが”きをつけ”されど”きをつけ”大変奥が深いです。
ヨガの先生に言われたのが、普段直立している際の悪い姿勢が反映されてしまうポーズであるということ。

わたしは次のことをよく言われます。
・腰が反り返っている（でっちり）。※腰痛になりやすい。
・左右のバランスが崩れている。（くるぶし、膝、腰骨、肘、肩、耳、口などが全て水平でない）。※姿勢のみだれ
・前後のバランスが崩れている。（耳、肩、腰、膝、くるぶし）。※猫背や、お腹に力が入っていないなどのくせ

などなど。


これだけで汗がでますよ。

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