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内転筋 [トレーニング]

トレラン中に痛み(違和感?)の出た内転筋。
相変わらず大げさにしてしまい、回りの方にはご迷惑をおかけしましたが、ここで原因などについて検証したいと思います。

実はトレランはいつでも準備okにしておきたいと思っていたので、
普段から
●電気で動く昇降機(エレベータ、エスカレータ)は使用しない。
●月曜日のスピニング系トレーニング前に大腿四頭筋およびランジを実施。
●引越しをしたら、ちょっと遠回りになるけれども、砂利道を使うことが出来るようになり、毎日ここを通るようにした。
●筋トレメニューに、前から弱くて気になっていたカーフを、低負荷、高回数で追加。

しかし、内転筋はマシンが空いていないことが多く、サボりがちになっていました。
うかつでした。
そして、走りこみ!
走る動作をするためには走る練習をしなければならないと痛感。
また、走るのと、筋トレのバランが良くなかった。筋トレが多すぎ。体が重い!
走るためには、体重の4倍の筋力は必要ないみたいです。負荷については、考え直さなきゃ。

ただ、良かったこともいくつかあったので書いておくと

●登りが多いとわかった段階でC3FITのゲイターを着用した。GOOD判断。最後まで疲労感無し。
●砂利道を通勤経路に選んだだけなのに、今回、岩、砂利、大きな石などがあるトレイルに前より俊敏に反応することがでた。
●内転筋の障害時に初めは冷やしてみたが、内転筋の反応の感じが暖めたほうが良い気がしたので、冷やさないように気をつけていたら、翌日の現在でも調子が良い!夕方まで筋肉痛がなければ、筋トレしたい。これもGOOD判断。
以上でしょうか?

しかしアイシングにするか暖めるかの問題は本当に奥が深い。
アメリカのプロ野球「メジャーリーグ」の間でも相当意見が分かれてますね。
アイシングしないピッチャーも多いそうです。

そのときの自分の筋肉が熱を持っているのか、回復のために細胞を活性化させるために暖めるかは、障害を受けた側の経験なのでしょうか?しょっちゅう怪我をするわけにもいきませんが・・・。
タグ:アイシング
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