SUZUKI X-Adventure series SALOMON The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉の宿

野沢温泉のトレランレースに参加しまして
宿は大会側に勝手に決めてしまうのですが
とても良かったので記事にしてみました。

さてこの大会の特徴で65km出場者は野沢温泉で宿泊しなければなりません。
前日に受付、そのまま指定宿泊施設にて宿泊です。

エントリーのときに以下の中から選択します。

☆６５ｋｍ個人
タイプＡ１（旅館１泊２食）　22,000円
タイプＡ２（旅館食事なし）　19,000円
タイプＢ１（民宿・ペンション１泊２食）　17,000円
タイプＢ２（民宿・ペンション食事なし）　 15,000円
☆６５ｋｍ駅伝（３名分）
タイプＣ１（旅館１泊２食）　51,000円
タイプＣ２（旅館食事なし）　42,000円
タイプＤ１（民宿・ペンション１泊２食）　36,000円
タイプＤ２（民宿・ペンション食事なし）　30,000円

大会約１週間前に大会受付用紙などの冊子とともに宿泊先ホテルの情報の入った封筒が送られてきて、そのとき初めて私がホテル　ハウス　サンアントンさんに泊まることになったと分かりました。


http://nozawa.com/stanton/


このホテルとっても素晴らしかったんです。
でも素晴らしいところはこのホームページでは分からないかもしれませんね～。
コチラのご主人と奥様そして、スタッフの方々はスポーツに精通していらっしゃって
スポーツに関する栄養学、メンテナンス、などの知識の豊富さは会話からあふれ出て
私もとても勉強になりました。
ご主人はオリンピックのナショナルチームのコーチ（監督だったかな？）との事で、業界での顔も広く、今回のレースの表彰はほとんどこの方がやっていました。

野沢温泉は湯治場なので１泊２０００円などという宿はありますが、アスリートとしてスキーをやるなら、絶対オススメです。

大会主催者から勝手に決められた宿ですが、素敵なご縁ができて本当に嬉しいです。
このブログを読んで
・この宿とまりたい
・わたしと一緒に野沢の山を走りたい
・野沢のスキー場で遊びたい
という人連絡まってま～す！

タグ：トレラン 野沢温泉 宿 スキー 連盟