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20140914 信越五岳トレイルランニングレース タイムスケジュールのその結果 [トレイルランニング]

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20140914 信越五岳トレイルランニングレース タイムスケジュールのその結果

リザルトは 20:26:08
総合336位/539人
女子59位/112人




おお!私のブログで順位とか出したの初めてじゃないか?
しかも秒単位のリザルトまで!
完走賞をざっくり貼り付けたことはあれど、きちんと書いたことはないかも


さて、今回は初めてのウルトラ
これまで、完走できなかった過去のレースを振り返ると、実力も足りていないが、やっぱり計画性が足りない

小学生の通信簿にも計画性が足りない、落ち着きが無いと書かれていましたが、3つ子の魂百までとはよく言ったもので、いまだこの性格を引きずっているようだ
しかし、大人になり、先輩や仲間、インターネットなどから情報を得るというワザを覚え今回色々な人に相談した結果

① 予想タイムを過去のレースから割り出す
② 割り出したタイムに近い人をネットで探し、もしその人がタイムテーブルなどを作っていたら真似する
③ エイドでは計画的に行動し出来る限り無駄な時間が少ない過ごしかたをする
④ エネルギー不足などを起こして動けなくならないよう、タイムスケジュールに補給も組み込んでおく

ということをやりました。
ひょっとしたら他の人にとっては当たり前のことかもしれない
しかし、いままでの私は走りたいように走り食べたいように食べ、飲みたいように飲む。計画的ではないので、食べ物飲み物は常にどっさり持っていく
気をつけるのは暑いか寒いか
以上!(笑)



基本は1人で山に入り無事に帰ってくることだけが目的の準備
しかし、今年2回もタイムオーバーがあったので、自分の持っている能力でどれだけ早く走れるか(関門にまにあうか)タイムを気にする事にしたこれがそのタイムチャート



_______.jpg
いちばん右は比較しやすいようにリザルトを並べてみた

【エイド利用について】
エイドでは5分以内に出発
エイドですべきことは、エイドに入る前に決めておき準備
ストレッチなどはプロトコルを決めて無駄なく充分に簡潔に

と思っていたが、
実際は全てのエイドで10分以上の休憩をとった
5Aにおいては、petzl MYO RXP故障のため、petzlブースで相談したこともあり30分も滞在してしまった
その他、知人がいるとついつい長居をしてしまった
これだけでゴール1時間削れた
【その他】
8A以降の腹痛
ゴールまで4時間かかったが早く走れなくなってしまった人でも3時間20分で到着していた区間
防寒対策をきちんとしておけば防げたと思う無駄な40分

もっとうまくやれば、いまの実力で18時間台いけたんでは?

しかし、ここでちょっと冷静に考えると
エイドで沢山時間をつかってしまうのは
性格によるところも多い

となると、結局このタイムが私の今の実力ってことで受け入れた方が良いのかも



越五岳トレイルランニングレース の大会直前コンディショニング [トレイルランニング]

2014/09/14-15 信越五岳トレイルランニングレース の大会直前コンディショニン

ちょっとハード目な大会(志賀高原エクストリームトライアングル。以下”E△”と書きます)の2週間後に、初めてのウルトラクラスのこの大会をいれるあたり相変わらず無計画w
ただ、エントリーしたのはこの大会が先

しかも、人気の大会なのでなかなか当選しないのでキャンセルは出来ればしたくな

ただ、エントリーがこれより遅かったE△はかなりハードとのふれこみだったので、ヤバイという意識はあった

体作りとしては、E△にあわせ、E△終了後の期間2週間はひたすら回復に専念する

この作戦はまぁまぁ成功したとおもう。 E△では筋肉痛2日、足のむくみ4日間、胃腸の活動の弱り4日間、動作時のフィジカル系疲労感2週間弱、内蔵などの疲労感2週間弱

ひたすら、自宅でのストレッチ、マッサージ、ヨガ、いきつけの整体へ4回

むくみが抜け、通勤で歩いているときの足の重さが抜けた5日後からごく軽いJOGを復活

しかし、JOGをしてみると筋肉の芯に疲労感を感じる
心拍はエアロビックゾーンを越えない範囲、超えたら終了。
いつもより心拍があがり始めるのが早い。
注釈)「エアロビックゾーン」この方のHPなどをよく見てます ↓(あ、勿論マフェトン理論の本も読んでますよ)


しかし、初めの4日間後の朝は足のむくみもなくなりましたが、仕事で一日中座っていた夕方のむくみ方が、ひどい。

私の場合、むくみの主な原因は内臓とくに腎臓の働きが落ちているときと、ハムストリングのさわりごこちが硬いとき。

食事内容を腎臓によいとされるものを中心になるべく茹でたものを食べる。(カリウムを減らしてるのね)


参考にしているサイト
そして週末の過ごし方は

朝早く起きて時間をかけて作った朝食を食べる。
日にあたる。
軽めのJOGをする。
(この日は雷雨が発生したのでDrymaxのギアチェックで2度のンニングをした)

あとは、部屋の掃除、模様替え、早めに寝る(22時前に就寝)

翌日は朝からサーフィン。ものすごく久しぶりなので江ノ島のGarage-1のスクールへ行ってきた。午後はストレッチとマッサージ
サーフィンは不思議なスポーツでガツンと体調が良くなる(個人的な感想です)

翌月曜日は固定式自転車のトレーニング、コアトレ
火曜日、スーパー銭湯で岩盤浴
水曜日、軽いJOGとストレッチ、マッサージ 木曜日、スーパー銭湯で岩盤浴 金曜日、軽いJOGとストレッチ、マッサージ
水曜日あたりから走ったのときの足の重さがなくなってきた
 体の芯のほうに残っていた疲労感などはほぼなくなった。
結果:上出来

この2週間で思ったこと

結局は、内臓が元気なら筋肉疲労の回復も早まる、食事と睡眠、運動強度の低い運動のバランスが自分に合っていて良かったのではないか


眼精疲労とナイトトレイル [トレイルランニング]

信越五岳の前にたまたま見た記事

出典もなんだったか忘れてしまいましたが、なぜか気になっていた事があったので目に関するテストをやった。

その記事の概要は人の目はビデオ撮影するときの”手振れジャイロ”が標準装備されているが、
夜にランニングすると、この補正機能プラス”ナイトモード”の機能も必要となり、眼精疲労が強くなる。 この眼精疲労は身体の疲労とは別ではあるが、疲労感は身体の疲労みたいに感じるというもの。 根拠も何も記憶から無くなっているが普段から私もうすうす感じていたこと。 例えば、曇りの日に走ったときは、夜になってもすぐに目が回りに慣れて、足元が見えなくてツライということをあまり感じない。 逆にピーカンのときにサングラスもせず走り回ったときにそのままナイトランになったときデコボコを見間違えてズッコケることがよくあったのだ。 もともと私はサングラスが似合わないうえにちょうど良いサイズがなく、子供用だと小さすぎて頭がいたくなるが、女性用として売られているサングラスは大きい。
要は顔の目の付近の幅が狭いのだ

信越五岳の2週間前にあった「志賀高原エクストリームトライアングル」(以下E△)でサングラスは持っていったが基本サングラスの着用はなし、よほど目が痛いようなピーカンの時のみ着用するルールにした。

日中はまぁまぁ晴れていたが、目が痛いほど晴れた時間はほぼなかったので、着用率0%
ナイトランに入ったら路面のメチャ悪いコースなので単純にはいえないが、眼精疲労は確実にあった。 普通の路面だと思って思いっきり足を着いたら田んぼ並みのぬかるみだったこと多数。登りの足の置き場が見つからずひたすら手を使って登った。 など多数。 そして信越五岳では、トレイルの中でも日差しがあればなるべく着用、関川沿いや林道など足場の心配がない日中帯は必ず着用、というルール。 そもそも足元を気にしなければ進めないようなところは少なかったので比べることは難しいけれども、見えづらくてストレスになるようなことはなかった。 因みに信越五岳の場合足場が細くて片側が切れ落ちているようなトレイルの手前には必ず注意喚起の立て札があった E△は注意喚起は無し、というかそんな所が沢山あっていちいち注意喚起されるまでも無い感じ。 このテストは確信が持てるまで続けていきたい思う。

2014/06/14 TOGA天空トレイルランニング大会へ行ってきました [トレイルランニング]

pic12377.gif


梅雨空が続く6月
TOGA天空トレイルランニング大会が開催されました。
今回が初の開催で、立ち上げに友達のY子ちゃんが関わっていたこともあり
参加してきました。

開催場所:富山県南砺市利賀村
スタートゴール地点:富山県南砺市利賀村中村利賀国際キャンプ場
コースタイプ:ぐるり
距離:
ロング:距離 31.4km 。 累積標高 2036m
ミドル:距離 21.2km 。 累積標高 1294m
ショート:距離 7.3km 。 累積標高 418m

詳細: http://togatenkutrail.com/
(Embedded image moved to file: pic12377.gif)


つづく

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2014/05/11 (日)は道志村トレイルレースへ行ってきました。(後編) [トレイルランニング]

2014/05/11 (日)は道志村トレイルレースへ行ってきました。(後編)

朝は少し肌寒かったですが、道志村トレイルレースのスタート直前6:30 はすでに半そででも十分な暖かさ。
今日は暑くなりそうです。
開会式の後スタート位置へ移動します。
私は全体の真ん中辺に並び、3分前にRunkeeperを起動してスタートです。
ランニングのログを物凄く正確に取っている人がいるけど、関門さえ通れれば良い私には必要がないんです。
あとで、どの位のペースだったかとかが見返せればいいのです。


初めのロードは緩やかな上り坂で3kmほどあります。結構イヤになってきます。
途中知り合いが応援してくれたりして、テンションあがりました。
登山口でお約束の渋滞が始まり、早速補給を開始します。

まずは、ハニースティンガーのグミ。
それからVAAM。VAAMは運動前に飲むように、スポーツ店の店員さんには言われますが、もってせいぜい3時間です(個人的感想です)。
今日は10時間ギリギリ使って走るつもりなので、初めの登りの補給タイムで摂取しても効果は充分享受できると考えました。
登りのペースはそれほど速くもなく、足の温存にはちょうどいいくらい。
ただ、初めから乳酸が溜まっているかの感覚が足首からふくらはぎにあり、動くたびにギシギシ言っている。
あー、熱がある時に無理やりトレランやってしまったときにだいたいこうなるよね。。。

ハッ!気持ちが落ち込んじゃうから暗い考えは捨てて
今日は絶好調ではないみたい♪。ぐらいのテンションに気持ちをリセット(笑)

しかし登りは続く・・・
やっとブドウ岩の頭
あれれ、やばい~、こんなに早く足が売り切れ~~~。
やっと斜度が無くなった登りで一切走れないし・・・
もう、あとは下りを頑張るしかない!

ということで、やっと下りが出てきますが、なんとここでも渋滞。すぐに解消しましたがスピードはゆっくりです。
どうしよう、Altra LonePeakにしてから、滑りやすい下り斜面は走らないとコケるんです。滑るんです。
ソールがほぼ平らなんです。
という私の心の叫びとは裏腹に、ノロノロのスピードは続きます。
途中、トレッキングツアーの20名位の団体さんとすれ違います。
ご挨拶して通過するのを待っていると、選手の数名が踏み跡のないところをザクザク走って行きました

最近トレイルランナーが評判悪くなっちゃってるんだから、やってはいけない事だとちゃんと言おうと思ったら、
トレッキングの先頭の人(おそらくガイドさん)に植物を踏み荒らさないで!とその人が怒られてしまった!
ごめんなさい、こういうときは同じトレイルランナーが注意しあっていると、”おおごと”にならなかったりするんだけど、言うのが間に合わなかった。
自己嫌悪。
これで、道志村トレイルレースの主催にクレームが来たら私のせいです。
ハァ、ほんと何やってんだ自分。

走れる下りは渋滞で、とぼとぼ走るしかなく、
登りは早くも足が売り切れ、相変わらず理由は分からないけど、とにかく体が動かない。
熱が出ていると、体中が痛いけど、とりあえず動くのに今日は動かない。
気持ち?体調?色々自問自答。。。

暫くネガティブモードになって、いたけれど、
ふと気が付くと水喰の頭かな?係りの人がいて
この暑い中、ずっと立ちっぱなしで、誘導してくれている、
よく考えてみたら、私は走らせて貰っていて、この人たちはそのために、こうやって立っていてくれているんだ。
今日調子が悪いのも、トレイルランナーのマナー違反を未然に防げなかったのも、自分が未熟なせいで、自分でしか解決できないことで。
私がダメな人とか関係なく、こうやって一所懸命大会のために働いてくれているんだよな。
などと思ったら、ポジティブモードがやって来た(簡単な人です!)

ボランティアさんありがたいです~
山走るの楽しいよね~
怒られたら反省して、行動を変えればいいんじゃん~

などと躁鬱の人もビックリの切替わり。
身体は重いけど、走りたい気持ちがメラメラ出てきまました。
不思議とお腹が空いてきて、補給がちょっと遅れ気味だったことに気付き慌ててクリフバーを食べなんだかシャキッとしてきました。


しかし、やっと今倉山9kmまで来ましたが既に10時、山伏峠まであと11km
やーばーいー!!!!!
走れ~~~~。
しかし、たいした登りじゃないのに足が動かない!
頼む~~~、とか言いながら、とにかくガシガシ進みます。
御正体山山頂到着が11時。あと5kmを1時間!?ここは、初めは下りだけど基本尾根道登ったり下ったり、、、
キロ5分でなんてとても進めません。
中ノ岳あたりで12時になってしまった~。
あ~~~、今年のNESさんの大会はあっけなく終わってしまった。

残り3キロは、走りたいペースで楽しく、でもショートのクラスの人がまだレース中なので邪魔をしないように進み、第一関門の山伏峠へ到着。
関門付近にいたボランティアさんにお礼を言って試合終了となりました。



暫くはエイドのお水を貰って、塩バナナを食べながら、ここ山伏峠はショートのクラスのゴールなので、そのゴール風景を見てから、近くの大会バス発着所へ移動しました。
場所は峠をスイッチバックの道を下ってすぐです。
バス発着所にはかなり人が並んでいます。
いまからアレに並ぶのか・・・と気をとられていると


ズベッ[ダッシュ(走り出すさま)]


なんとここで、バスを待っている人たちががちょうど見ている角度でずっこけました。
走っている間一度もコケなかったのに!
う~~~恥ずかしい。[たらーっ(汗)]


何人かがコッチを見てビクッとなっていました。(笑)

こうして私の道志村トレイルレースは第一関門タイムアウトで終了したのでした。

2014/05/11 (日)は道志村トレイルレースへ行ってきました。(前編) [トレイルランニング]

久しぶりに更新します。
しかもさえない内容でごめんなさい。




そもそも、この道志村トレイルレースにいつどうしてエントリーしたのか・・・

エントリーした時期は脚をケガしていてとても大会に出場できる状態ではなかったハズ。

でも、ランネットを見るとちゃんとお金も払っているみたい。

よく覚えていない・・・




どこで気づいたかというと
3週間前に通知のハガキが来て初めて気付きました。

しかし私は車の運転が出来ないので、現地までの交通手段がナイ
直通バスがあるみたいだけど申し込み期限過ぎている!!!
ここまで確認できたけど、その後仕事でバタバタ。
週末も予定がミッチリ
調べる、誰かにお願いする余裕なし・・・(汗)

ヤバイ


やっと、大会指定の宿の中には送迎もしてくれるところもあることが分かり

今更空きがある可能性は少ないですが外出先で電車を待っている間に片っ端から電話をかけまくり、
同行していた人に「今更何をやっているの!?」と笑われながらも頑張りました。

運の良いことにNESの大会の大御所「湯川屋」さんでたまたま相部屋女子1名がキャンセルになったからどうぞと言ってくれました。

そしてどうにか、会場までの移動手段を確保し、当日を迎えたのでした。




まず今回の装備を見てみましょう

【ウエア】
Raidlightのサンバイザー
RaidlightUltralightOlmo12L
ARC'TERYX ハーフフップTシャツ
TNFショートパンツ
C3fit アーム
C3fit タイツ
RLソックス
Altra LonePeak1.5
CASIO Protreck PRW-3000

【ハイドレーション】
水750cc
MUSASHI REPLENISH水溶液 750cc
ソフトフラスクにオレンジジュースを薄めたもの500cc
(水分合計 2リットル)

【レーション】
オニギリ2個(湯川屋さんで前日注文塩分多めのトレラン仕様でした)
スポーツようかん 2個
クリフバー 2個
カロリーメイト 1箱
ハニースティンガーグミ 1袋

【サプリ】
塩梅タブレット 8個
VESPA HIPER 3個
AminoValue 1包
VAAM 1包

その他
 FirstAidKit
  絆創膏、ポイズンリムーバー、真ダニリムーバー、マキロン、キネシオテープ1m、塩、カイロ、ハニースティンガーグミ 1袋
 防寒
  モンベル・ストーム・クルーザー上、エマージェンシーシート、ファイントラック フラッドラッシュバラクラバ
 ハンカチ/ヘッドライト/コンパス/地図





持ってみた。・・・重たい・・・。しかし走っているときはもっと重いもの背負っているのでまぁこんなもんでしょう。

レースだからといって装備に工夫も無く、服装も去年の斑尾とほぼ一緒というなんのヒネリもない状態にて準備完了し、出発しました。
ほんといつもの通り。

電車を乗りついで、藤野の駅へ到着。相変わらず山の中腹にラブレターが落っこちています。
アレは誰が誰に送ったものなのか、気になるところです


15:00に集合場所のバス乗り場へ行くと湯川屋さんのバスは既に止まっていました。

他のバス利用者も同じ電車だったらしくすぐに、全員揃って出発します。私は仕事の疲れが出ているっぽく即睡魔に襲われ、気付いたら受付会場に到着。

選手説明会が終わったらすぐにバスに戻ってくるように言われ、受付と選手説明を聞きます。
今回受付についてはトラブルがあったらしく、案内にあるレースナンバーが間違っており、番号確認した後に受付することになっていました。
手作り感満載の大会ですね。

あまりにシステマチックな大会より好みだったりして・・・。

受付を済まし、選手説明会まであと5分ほどあるのでRaidlightさんのブースへ行きUltraOlmo12lがちょっと大きくて気になることを相談すると、当日持ってくれば調整してくれるとのこと。
1週間前小田急線渋沢駅でたまたま会った鳥羽ちゃんの方に教えてもらったとおりだ!会場でRaidlightの人に直接聞いてみるのが一番でした。
ちょっとホッとしつつ、選手説明会会場へ。

会場では福田立花先生が司会のようでスポルティバの近藤さんと宮原さんが質問に答える形でコース説明が始まっていました。
スタートからブドウ岩の頭は、渋滞を回避したい人は早めに、でも足は残さなくちゃいけないのでほどほどに・・・など、
はたして私がその情報を有効に活用できるかどうかは分かりませんが、一夜漬けみたいな知識を仕込みました。

ところで、宮原さんはなんとなくメディアなどから受けるイメージどおり、物静かな話し方をする人でしたが、
近藤さんは「気のいいニーチャン」って雰囲気の人だったのが意外でした。笑っている写真とか見たこと無かったし。
私は有名人みたいな人ホント知らないので、申し訳ないな・・・

BEACH HAYAMAから出たことがないので石川弘樹さん以外の有名な方の講習などには一度も参加したことはありません。
でも、ドタ参とか大抵無理だし、私の仕事柄そんなのハードル高すぎるのよね。

選手説明が終了し、湯川屋さんのバスに乗り込み本日の宿へ行きます。
初めにチェックインをしますが、宿泊6,000円+大会用オニギリ400円-大会割引1,000円=合計5,400円を支払い、離れにある女子相部屋へ行きます。
部屋にはお布団が一人分づつ積んであり、名前が書いてありました。私の入ったお部屋は二つに分かれていて、一方に2人もう一方に4人入ります。
私は4人の部屋で、本日ご一緒するかたと挨拶をしました。
しかし、みんな早そう!
つい尻ごみしてしまいそうでしたが、皆さんとても良い人で大会前から半べそをかくということも無く楽しく過ごすことが出来しました。

湯川屋さんの夕食はお値段から想像していたらビックリするくらいおかずが沢山でした。普段お米はあまり食べませんが、この日はおかずが沢山あったのと、カーボローディングを意識しておかわりしました。
夕食後はスグにお風呂に入って、テーピングして、就寝しました。
仕事の疲れがこれで抜けてくれるといいな~と思っていましたが、朝起きたら、咳がゴホゴホ。内臓が重い。けれどもこれを認めると心にダメージが来る気がしたのであくまでも、”絶好調とまではいかない”コンディションであると自分に言い聞かせ、朝食を食べ、大会バスに乗り込みます。
朝ごはんも驚くくらいしっかり頂けて、あとはお手洗い!
本日は寝起き、食後、大会会場でそれぞれ行っておきましたが・・・まぁ、回数多すぎ、なときは良くないです。でも、これは”絶好調ってほどではない”程度のコンディションだと自分に言い聞かせます。

スタートまでまだ時間もあるし、昨日お願いしていたRaidlightさんでザックの調整をしてもらいます。
調整してもらったおかげで、揺れが減ったような気がします。すこし走りやすくなった。
さて、準備が整ったのでアップしてスタート位置に移動します。

塩梅飴タブレットの感想 [トレイルランニング]

昨年の夏に書いた記事

塩梅飴タブレット

感想を書いていませんでしたので、
まったく塩分補給の要らないこの季節に書いちゃいます。

・・・

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斑尾フォレストトレイル 2013 [トレイルランニング]

おそらく今年最長の距離のレースとなるであろう、
斑尾フォレストトレイル 2013の50km(一般クラス)
を走ってきました。
おかげさまで7:35:45で完走できました。

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四尾連稜線トレイルラン へ行ってきました。 [トレイルランニング]

出発前からトラブルが多くてどうなるかと思いましたが、
無事完走できました。

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塩梅飴タブレット [トレイルランニング]

いつも、夏場の塩分補給は、ミドリ安全の塩タブレットを愛用していましたが、今回
塩梅飴タブレットという、飴なのかタブレットなのかよく分からない物を楽天で注文してみた
届くのが楽しみだ!


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