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眼精疲労とナイトトレイル [トレイルランニング]

信越五岳の前にたまたま見た記事

出典もなんだったか忘れてしまいましたが、なぜか気になっていた事があったので目に関するテストをやった。

その記事の概要は人の目はビデオ撮影するときの”手振れジャイロ”が標準装備されているが、
夜にランニングすると、この補正機能プラス”ナイトモード”の機能も必要となり、眼精疲労が強くなる。 この眼精疲労は身体の疲労とは別ではあるが、疲労感は身体の疲労みたいに感じるというもの。 根拠も何も記憶から無くなっているが普段から私もうすうす感じていたこと。 例えば、曇りの日に走ったときは、夜になってもすぐに目が回りに慣れて、足元が見えなくてツライということをあまり感じない。 逆にピーカンのときにサングラスもせず走り回ったときにそのままナイトランになったときデコボコを見間違えてズッコケることがよくあったのだ。 もともと私はサングラスが似合わないうえにちょうど良いサイズがなく、子供用だと小さすぎて頭がいたくなるが、女性用として売られているサングラスは大きい。
要は顔の目の付近の幅が狭いのだ

信越五岳の2週間前にあった「志賀高原エクストリームトライアングル」(以下E△)でサングラスは持っていったが基本サングラスの着用はなし、よほど目が痛いようなピーカンの時のみ着用するルールにした。

日中はまぁまぁ晴れていたが、目が痛いほど晴れた時間はほぼなかったので、着用率0%
ナイトランに入ったら路面のメチャ悪いコースなので単純にはいえないが、眼精疲労は確実にあった。 普通の路面だと思って思いっきり足を着いたら田んぼ並みのぬかるみだったこと多数。登りの足の置き場が見つからずひたすら手を使って登った。 など多数。 そして信越五岳では、トレイルの中でも日差しがあればなるべく着用、関川沿いや林道など足場の心配がない日中帯は必ず着用、というルール。 そもそも足元を気にしなければ進めないようなところは少なかったので比べることは難しいけれども、見えづらくてストレスになるようなことはなかった。 因みに信越五岳の場合足場が細くて片側が切れ落ちているようなトレイルの手前には必ず注意喚起の立て札があった E△は注意喚起は無し、というかそんな所が沢山あっていちいち注意喚起されるまでも無い感じ。 このテストは確信が持てるまで続けていきたい思う。

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